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プレスリリース

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米国本社プレスリリース

この資料の原文は、米国エドワーズライフサイエンス社が日に発表した英語の報道資料です。以下の翻訳は、日本の報道機関向けに参考として提供するものです。本資料の内容・解釈については、英語版の原文を参照してください。また、文中には日本では未承認、または適応外使用となる製品についての記述が含まれることがあります。

英語版は http://www.edwards.com/newsroom/press-releases からご覧ください。


ドイツ裁判所の判決に関するエドワーズライフサイエンス社の見解

カリフォルニア州アーバイン、2018年10月23日 - 構造的心疾患とクリティカルケアモニタリングに関する患者さんのためのイノベーションを世界的にリードするエドワーズライフサイエンス社(NYSE: EW)は本日、ドイツのデュッセルドルフ地方裁判所が、ドイツにおけるエドワーズのSAPIEN 3 Ultra弁の販売および治療への使用の差し止めを求める、ボストン・サイエンティフィック社の仮処分申立てを認める決定を出したと発表しました。この仮処分決定は、ボストン社が1,000万ユーロの担保を立てて執行を申し立てた場合にのみ執行されます。 

ヨーロッパでは、SAPIEN 3 Ultra弁の販売はまだ承認されておらず、現在、承認取得のための臨床試験を実施中です。また、この仮処分決定は、サピエン 3およびCENTERA弁の販売に影響するものではありません。エドワーズは直ちに控訴する予定であり、最終的には勝訴すると確信しています。

この仮処分事件は、ボストン社が有する欧州特許EP 2 949 292号のうち、ドイツで適用される部分に関するものです。ドイツの裁判所は、2019年半ばに、この係争の本案に関する本格的審理を実施する見込みです。

お問い合わせ

メディア向け連絡先

Amy Hytowitz
(VP, Global Communications)

日本法人 広報部
03-6895-0301 (大代表)