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プレスリリース

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エドワーズライフサイエンスが「健康経営優良法人2023(大規模法人部門)」に認定 患者さんのためのイノベーション推進に向け、社員の健康保持・増進への取り組みを強化

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心臓弁膜症治療製品とクリティカルケア製品分野における医療技術を提供するメーカーであるエドワーズライフサイエンス株式会社(東京都新宿区、代表取締役社長:サージ・パンチュク、以下エドワーズ)はこのほど、経済産業省と日本健康会議が運営する健康経営優良法人認定制度において、「健康経営優良法人2023」に認定されました。エドワーズでは、患者さんに貢献するイノベーションを生み出すためには従業員が心身ともに健康であることが大切だと考え、従業員のウェルビーイング向上に責任をもって取り組んでいます。今後も、患者さんの健康に貢献する企業として変革と成長を続けられるよう、社員ひとりひとりが健やかに働きながら最大限の力を発揮できる環境を提供する健康経営に注力してまいります。

Excellent Health and Productivity

健康経営の宣言にあたり、エドワーズでは健康プログラムの効果検証・改善および企画策定を行い、社内への普及、従業員への認知向上のための社内プロモーションの頻度を高めました。また、認定取得に挑戦することで、既存の取り組みを客観的な指標で評価し、より良い改善につなげることができました。

このたびの認定について、エドワーズライフサイエンス株式会社代表取締役社長のサージ・パンチュクは次のように述べています。
「エドワーズは、循環器疾患と戦う人々へ、革新的な治療手段を提供することに全力を尽くすという信条に基づき、日々の業務に取り組んでいます。この信条を実現し、患者さんのより良い未来に貢献できるよう、従業員自身もベストな状態で、安心して生き生きと業務に取り組める環境づくりをこれからも推進してまいります。」

エドワーズの健康経営に向けた取り組み
・経営層および社内委員会による、健康プログラムの企画策定、従業員への周知および効果検証・改善を実施
・衛生委員会の法的設置義務がない事業所も含め全国展開に改組し、課題の整理や健康づくりを計画・推進
・従業員の「100%健診受診」を目標に宣言を行い、2021年度に達成
・「食」「睡眠」の教育や「運動」にかかわるイベントを開催し、従業員の健康意識向上と行動を支援
・従業員のさらなる喫煙率低減を目指した禁煙補助プログラム制度
・従業員およびその同居家族が心身の健康に関していつでも安心して相談できる24時間対応の外部専門窓口の設置
・ストレス管理等に関するトピックを掲載した社内教育サイトおよびマインドフルネスと瞑想をサポートするアプリを従業員に提供
・メンタルヘルス研修の実施体制を見直し、全従業員の理解・行動スキルの向上を図り、心理的安全性の高い組織を構築

健康経営優良法人認定制度とは
健康経営とは、従業員などの健康保持・増進の取り組みを経営的視点から考え、戦略的に実践することを指します。経済産業省と日本健康会議が共同で選定する「健康経営優良法人認定制度」は、地域の健康課題に即した取り組みや日本健康会議が進める健康増進の取り組みをもとに、特に優良な健康経営を実践している法人を顕彰する制度です。

エドワーズライフサイエンスについて  (https://www.edwards.com/jp)
エドワーズライフサイエンス株式会社は心臓弁膜症や血行動態モニタリングを中心とした医療技術を提供するメーカーの日本法人です。
エドワーズは、構造的心疾患とクリティカルケアモニタリングに関する患者さん中心の医療イノベーションの世界的リーダーです。患者さんを助けたいという情熱を原動力に、世界のヘルスケアの現場で医療従事者や関係者とのパートナーシップを通じて、患者さんの生活の改善と向上に取り組んでいます。
当社は患者さんのためのイノベーション推進に向け従業員の健康維持に注力しており、健康経営優良法人2023の他、健康保険組合連合会東京連合会が認定する「健康優良企業 銀の認定証」を2022年、2023年と2年連続で取得しています。

※本文中の「エドワーズ」はエドワーズライフサイエンス株式会社を含む、グローバルに展開するグループ会社全体もしくはいずれかを指す場合があります。

お問い合わせ

メディア向け連絡先

Amy Hytowitz
(VP, Global Communications)

日本法人 広報部
03-6895-0301 (大代表)