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プレスリリース

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エドワーズライフサイエンス株式会社、サージ・パンチュクが代表取締役社長として暫定的に就任

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エドワーズライフサイエンス株式会社(東京都新宿区)は、2022年8月1日付で、サージ・パンチュクが代表取締役社長として暫定的に就任したことをお知らせします。サージ・パンチュクはエドワーズ米国本社のシニアバイスプレジデントを務めるなど、長年エドワーズに貢献しております。パンチュクは後任の代表取締役が決まるまでの間、日本法人をリードします。
就任にあたり、サージ・パンチュクは次のように述べています。
「本年、エドワーズの日本法人は創立20周年を迎えます。この20年間、私たちの使命は変わることなく、世界中の医療現場や医療従事者と協力し、循環器疾患や重症疾患と闘う日本の患者さんの一助となるよう努めてまいりました。これからも革新的な医療技術を通じて、ひとりでも多くの日本の患者さんの健康と生活の向上に貢献できるよう力を尽くします。」

■サージ・パンチュク(Serge Panczuk) 略歴

Surge Panczuk

エドワーズライフサイエンス株式会社代表取締役社長


2007年にエドワーズライフサイエンス(米国本社)に入社、2013年までEMEACLA(ヨーロッパ、中東、アフリカ、カナダ、ラテンアメリカ)地域の人事部門責任者、2013年からは米国カリフォルニア州アーバインの米国本社においてJAPACを含むインターナショナルの人事部門責任者を務める。2016年から2018年までは、新たに経カテーテル僧帽弁および三尖弁(TMTT)事業部門の立ち上げに携わると共に、ストラテジー&コーポレートデベロップメント部門、およびパブリックアフェアーズ部門をサポート。2018年からはJAPAC地域にフォーカスし、人事部門をリードした。

入社前は 1989年にアメリカン・エキスプレスのマーケティング担当としてキャリアをスタートして以降、エールフランスの中央ヨーロッパにおける営業・マーケティング責任者など、人事および営業・マーケティングに関する様々な部門の責任者の役割を担ってきた。また、タレス大学(防衛および航空宇宙)の副学部長やセロノ(バイオテクノロジー企業)の組織開発部門責任者として従事した。

ESSEC(フランス)で経営学修士号を取得、CIFFOP(パリ第2大学)で国際人的資源管理の修士号を取得。フランスとスイスの国籍を持つ。


エドワーズライフサイエンスについて(https://www.edwards.com/jp
エドワーズライフサイエンス株式会社は心臓弁膜症や血行動態モニタリングを中心とした医療技術を提供するメーカーの日本法人です。
エドワーズは、構造的心疾患とクリティカルケアモニタリングに関する患者さん中心の医療イノベーションの世界的リーダーです。患者さんを助けたいという情熱を原動力に、世界のヘルスケアの現場で医療従事者や関係者とのパートナーシップを通じて、患者さんの生活の改善と向上に取り組んでいます。
※本文中の「エドワーズ」はエドワーズライフサイエンス株式会社を含む、グローバルに展開するグループ会社全体もしくはいずれかを指す場合があります。

お問い合わせ

メディア向け連絡先

Amy Hytowitz
(VP, Global Communications)

日本法人 広報部
03-6895-0301 (大代表)