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安全管理部 I.T.

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エドワーズに入社を決めたきっかけ

大学院で生体情報工学の研究室に所属していたため、学生時代から医療業界に興味を持っていました。前職に在職中、アメリカ本社にあるミュージアムを見学したことがあり、以前からエドワーズのことは知っていました。求人を見つけたときは、医療機器を扱う事業内容に興味がそそられて入社を決めました。


担当業務について紹介

入社してから5年程は、SCMで在庫管理や需要予測を担当していました。外資系の会社は初めてで、右も左も分からない中、当時の上司には手とり足とり教えていただいたことを覚えています。大変ありがたかったです。その後、仕事にも慣れてきた頃、学生時代に学んだ工学系の知識をもう少し活かせる仕事にチャレンジしたい気持ちが出てきました。これを当時の上長に相談したところ、技術サービスの仕事にチャレンジできることになりました。この異動を機に、製品の品質や安全性に関わる仕事を担当することになりました。

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現在は、製造販売後安全管理業務を担当するグループのマネージャーとして仕事をしています。製品の安全性や有効性を確保するために、市販後の製品に関する不具合等の情報を医療現場などから収集し、行政や製造元であるアメリカ本社へ報告することが主な業務です。日本においては、医薬品医療機器等法の下、全ての製造販売業者に義務付けられている業務です。また、エドワーズはグローバル企業ですので、日本の規制要件のみならず諸外国の規制要件も遵守し、日々の情報収集と報告を確実に実施しなければなりません。

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必要な情報を迅速に収集するためには、社内関係者との連携が非常に大切です。私が意識しているのは、なぜその情報を収集していただく必要があるか、なぜこの期日までに情報が必要か、といった「業務の目的」を理解していただくことです。そうすることで、相手にも気持ちよく協力をしていただけることができますし、電話でも細かい話ができるような関係性ができてくると思います。

私のグループは、外科的に弁膜症を治療する製品(生体弁、人工弁輪等)を担当しています。生体弁は機械弁とは異なり、植え込み後に抗凝固剤を飲み続ける必要がありません。そのため、とくに将来的にお子さんを持つことを希望している女性の患者さんには、第一に生体弁の適用が検討されます。そうして治療を受けられた患者さんが、「手術後に無事に出産した!」といったような報告を受けると本当に嬉しいですね。エドワーズの製品が患者さんの役に立っていることを実感できます。その一方、製品の不具合等のシビアな情報を扱う仕事でもあり、難しい問題に直面することもあります。ただ、そんな時は、顧客である医療従事者、行政、製造元、我々エドワーズが一丸となって問題解決を目指します。立場は違っても、「患者さんにとって何が一番大切か」を考える気持ちは皆一緒です。「患者さん第一」というエドワーズのポリシーを感じられる仕事だと思います。

エドワーズの文化

社員のチャレンジを応援してくれる雰囲気があります。私自身が他の業務にチャレンジしたいと考え相談したときも、上司始め周りの方々は皆、その後押しをしてくれました。周囲が応援してくれていると感じられたので、どのポジションでも前向きに取り組んでくることができたと思います。私自身が周囲のサポートを受けながら仕事をしてきたと感じていますので、自分のグループのメンバーも、業界・職種未経験の方々を採用して、OJTを通して成長を促しています。安全管理業務はとても奥が深いので、メンバー達にもぜひ業務の幅を広げていってほしいですし、それをサポートしたいと思っています。

リフレッシュ方法or休日の過ごし方、趣味

3時のおやつに甘いものを食べて、脳にエネルギー補給をし、リラックスするようにしています。周囲にも、おやつでリフレッシュしている方は多いですね。休日は、ダイビングやスキーなど、アクティブに過ごすことが多いです。最近はまたバイクに目覚めて、専用のコースに行って練習をしています。平日は仕事に集中する分、オンとオフをしっかり切り替えて、生活にメリハリをつけるようにしています。

革新的な医療技術で、
患者さんの人生に
変革をもたらすことを目指しています

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