私達の
グローバル
リーダー

Bernard J. Zovighian氏は2023年1月よりエドワーズライフサイエンスの社長に就任した後、同社のCEOとして取締役会に参加しています。同氏は社長として、非執行会長であり前CEOのMike Mussallem氏と協力し、エドワーズの取締役会、経営幹部チーム、世界各地の従業員、その他のステークホルダーと共に、エドワーズの患者さんにフォーカスした革新的な戦略の推進に従事しました。CEOの職務においては、エドワーズの独自文化の育成と維持、当社の世界中の従業員のキャリア開発のサポート、患者さんの革新的な治療を前進させる信頼できるパートナーシップの確立、満たされていない患者ニーズへの対応と治療の変革に注力しています。この指導者としての職務変更に先立ち、同氏は2018年1月より、当社の経カテーテル僧帽弁・三尖弁治療（TMTT）事業統括本部長を務めました。同氏はTMTTのリーダーとして、僧帽弁および三尖弁に治療が必要な患者さんの標準治療を変革するよう設計された治療ポートフォリオの開発・提供に注力する、グローバル組織を設立しました。同氏は2015年1月にエドワーズライフサイエンスに入社し、外科的心臓弁治療の革新に専念するエドワーズの基幹組織である外科的構造心臓事業の本部長兼ゼネラルマネージャーに就任しました。その後、2016年からTMTTのリードを開始するまで、外科事業統括本部長を務めました。医療技術における30年近いキャリアの中で、Zovighian氏は12年間にわたり、2社の世界規模の企業でグローバル事業をリードしてきました。その間、同氏は複数の国々に住み、さまざまな場所にいる複数のチームを率いてきました。同氏は、グローバルマインドセットとリーダーへのチーム主体のアプローチを、彼の強みである戦略開発と、標準治療を向上する破壊的技術の革新とその採用、そして信頼できるパートナーシップの確立と組み合わせています。エドワーズ入社前、Zovighian氏はジョンソン・エンド・ジョンソン（J&J）で20年近くにわたり、自身の職歴を積んできました。その中には、米国外の地域のリーダーと、会社の1部門のグローバル本部長としての経歴が含まれます。なお、同氏はフランスのマルセイユ大学で、科学とビジネス学の共同修士学位を取得しています。

Donald E. Bobo, Jr.氏は2007年より統括本部長を務めていて、現在は当社のコーポレート戦略部門と経営企画部門を担当しています。加えて、同氏は主な心臓病に関する取り組みと米国の医療ソリューションおよびコマーシャルサービスチームに対する経営責任を担っています。同氏は35年を超える医療技術およびヘルスケア業界における経験があり、エドワーズでさまざまな運営上の役割を担当してきました。直近では当社の経カテーテル僧帽弁・三尖弁戦略の開発、外科的構造心臓事業の本部長兼ゼネラルマネージャー、世界規模の心臓弁製造事業運営を担当しました。1995年のエドワーズ入社前、Bobo氏はアメリカン・ホスピタル・サプライ、バクスターヘルスケアコーポレーション、InnerSpace Medicalでさまざまな役割を担い、職歴を積んできました。同氏は、egnite社を含む数多くの医療技術企業の役員会に参加しています。また、カリフォルニア・ライフサイエンス協会の役員メンバーおよび同執行委員会の議長を務めています。同氏はボブ・ジョーンズ大学で数学の学士号を、南カリフォルニア大学で工学の修士号をそれぞれ取得しています。

Todd J. Brinton医学博士は、2019年より先端技術統括本部長兼最高科学責任者の任務に就いています。同氏は心臓血管領域におけるイノベーションの推進者として重要な経験を持ち、終身在職権を持つ臨床心臓専門医として、患者重視の姿勢で対応しています。ショックウェーブ・メディカル（SWAV）の医師兼創設者、取締役、最高医療責任者であることをはじめ、複数の新興企業の創設者、取締役、顧問として、医療技術業界と深いつながりがあります。Brinton博士は技師として医療技術業界でのキャリアをスタートし、最終的に臨床研究開発のディレクターとなった後、医科大学に入学しました。エドワーズ入社前は、スタンフォード大学医学部で医学（心臓病学）の臨床教授と生物工学の非常勤教授を務めていました。スタンフォード大学医療センターとパロアルトVA医療センターの両方で、介入心臓専門医として参加していました。また、2006年から2019年までスタンフォード大学バイエルバイオデザインセンターのフェローシップディレクターも務め、新技術の開発について多くのチームを指導・監督しました。また、ほぼ同時期に同センターの大学院および社会人教育プログラム両方の共同ディレクターを務めました。現在は、スタンフォード大学医学部で医学（心臓病学）の非常勤教授を、またスタンフォード大学バイエルバイオデザインセンターのシニアアドバイザー兼役員会メンバーを務めています。米国心臓協会（AHA）では、2022年ベイエリア研究ラウンドテーブルおよび2022 Orange County Heart & Stroke Ballの議長を務めるなど、大変積極的に活動しています。現在はAHA全米研究委員会およびAHA西部地域役員を務めています。また、Medical Device Manufacturers Association（医療機器製造業協会）の役員、カリフォルニア大学アーバイン校のエドワーズライフサイエンス財団心臓血管イノベーションおよび研究センター、ジョンズ・ホプキンズ大学のバイオエンジニアリングイノベーションおよびデザインの顧問を務めています。Brinton博士はカリフォルニア大学サンディエゴ校で生物医学工学の学士号を取得し、ロザリンドフランクリン大学シカゴ医学部で医学の学位を取得しました。スタンフォード大学では、心臓病学と介入心臓病学のインターン、レジデンシー、フェローシップを修了しました。

2018年5月、Daveen Chopra氏はエドワーズライフサイエンスの外科的構造心臓事業統括本部長として着任し、2023年1月には経カテーテル僧帽弁・三尖弁治療リーダーを引き受けました。Chopra氏には、医療技術業界における広範な経験が備わっています。その経験には、戦略、マーケティング、商用オペレーション、研究開発、プログラム管理におけるグローバルリーダーとしての経験が含まれます。エドワーズ入社前の2005～2008年、同氏はメドトロニックでさまざまな役割を担って職歴を積み、同社の大動脈部門フランチャイズで本部長兼ゼネラルマネージャーとしてグローバルリーダーの役割までキャリアアップし、同社を退職しました。以前は、メドトロニックの血管内治療事業をリードするグローバルマーケティング本部長として務めていました。メドトロニックの血管内治療事業を担当しながら、同氏は米国商用オペレーション本部長、プログラム管理オフィス役員、アジア太平洋地域における血管内および末梢事業シニア営業部長、胸部ステントグラフトのグローバルグループ製品マネージャー、国際市場向け大動脈製品のマネージャーを務めました。メドトロニック入社前は、パルテノン・グループで国際戦略コンサルタントとして、教育部門から工業生産部門まで多岐にわたる業界のクライアントをサポートしていました。2021年、Octaneの役員会に参加しました。Chopra氏は経済学と生物学の学士号共同学位をデューク大学で取得後、ハーバード・ビジネス・スクールで経営学修士号を優秀な成績で取得しました。

2013年6月から、Dirksen J. Lehman氏はパブリックアフェアーズ統括本部長を務めています。2007年にガバメントアフェアーズ本部長として入社後、その職責に国際医療経済および費用償還が加わりました。現在の役割として引き続きこれらの部門を監督しながら、グローバルコミュニケーション、コーポレートブランディング、コーポレートメディカルアフェアーズ、世界規模の企業寄付、患者エンゲージメントに対する責任を担っています。エドワーズ入社前、同氏はワシントンDCのガバメントアフェアーズおよび危機管理コンサルティング企業であるClark & Weinstockで、医療活動部門長を務めていました。また、ホワイトハウスで立法業務の大統領特別補佐官を、アメリカ合衆国上院保健・教育・労働・年金委員会で与党の健康相談を務めました。現在はCalifornia Life Sciencesの取締役会議長、Team Heartの取締役員会メンバーを務めています。また、2023年から、エドワーズライフサイエンス財団の役員会議長を務めています。Lehman氏はペンシルベニア・ミラーズヴィル大学で学士号を、アメリカ・カトリック大学で法学の学位を取得しました。

Jean-Luc Lemercier氏は、2017年7月よりEMEA（欧州、中東、アフリカ）、カナダ、中南米の統括本部長を務め、その後2022年8月に、JAPAC（日本、大中華地区およびアジア太平洋地域）リーダーを引き受けました。現職前の2008～2017年は、EMEA地域の経カテーテル心臓弁事業本部長を務めました。同氏のリーダーシップの下、エドワーズは同社の欧州におけるリーダーとしての地位を確立することに成功しました。エドワーズ入社前の1996～2008年は、ジョンソン・エンド・ジョンソンコーディスでさまざまなリーダー職務を務めました。その職務には、米国における構造的心疾患グループのリーダー、欧州における新規事業開発の本部長、ベルギーにおけるコーディス心臓病学部門の本部長、コーディスフランスのゼネラルマネージャーが含まれます。Lemercier氏は、フランスのバクスターから始まる、30年を超える医療技術の経験を携えています。また、欧州と米国の両方におけるバクスター社内で、さまざまな営業およびマーケティング管理ポジションを担ってきました。2017年からは、CARMATの役員を務めています。同氏は、フランス、リヨンのクロード・ベルナール・リヨン第1大学の薬学博士号を所持しています。

Daniel J. Lippis氏は、2024年1月より日本、中国、アジア太平洋地域の副社長に就任しました。同氏は医薬品と医療技術業界において、販売、マーケティング、事業運営、経営全般で25年を超える経験があります。2010年にエドワーズに入社し、経カテーテル心臓弁（THV）事業のマーケティングを指揮しました。その後、米国と世界でTAVRとサピエン弁プラットフォームの発売および治療への導入を監督し、成功に導きました。直近では、ヨーロッパTHVのシニア本部長として、成熟した市場においてTAVR技術の持続的な発展を牽引し、ハイタッチ型のフィールド組織を展開しました。加えて、ヨーロッパ各国で多様性、包括性、帰属性を推進する取り組みにも尽力しています。2022年には、さらに幅広い部門を任され、ヨーロッパ、中東、アフリカ、カナダ、ラテンアメリカの事業運営と規制関係も担当しました。エドワーズに入社する前は、ジョンソン・エンド・ジョンソンの子会社であるバイオセンスウェブスターとコーディスで、責任の大きな販売とマーケティング部門のリーダー職を務めました。Lippis氏は、アデレード大学で薬理学と人体生理学の複数専攻で理学士号を取得し、シドニー工科大学でマーケティングのポストグラデュエート・ディプロマを取得しました。

Wayne Markowitzは、2023年8月にSurgical Structural Heart（外科構造心臓部門）のゼネラルマネージャー兼上級副社長としてエドワーズに入社しました。彼はR&D、運営、マーケティング、コマーシャル、臨床、規制に関する取り組みを担っています。Markowitzはアメリカ、ヨーロッパ、日本でリーダーシップを取るなど、医療技術業界で20年以上の経験があります。エドワーズ入社前はSiemens Healthineersでワールドワイド執行副社長および血管内ロボット工学のグローバル責任者を務めていました。それ以前は、Markowitzはジョンソン・エンド・ジョンソンで数年間一般管理およびリーダーシップを担い、またボストン・サイエンティフィックでは10年の間、機能リーダーシップの責任を担っていました。心臓血管、神経血管、形成外科、不妊手術、視覚などの治療分野で経験があります。Markowitzはデューク大学で経営学の学士号と修士号を取得しました。

Christine Z. McCauley氏は2012年より人事統括本部長を務めています。同氏には、人事に関するあらゆる部門の統率に従事した、35年を超える経験があります。現在の職務を引き受ける前は、エドワーズの人事本部長を務めていました。1999年の入社前は、テキサス・インスツルメンツ、ロラール（フォード）エアロスペース、Bally's Health and Tennisでさまざまな人事ポジションを務めました。現在はBaxter Credit UnionとAurion Biotechの取締役メンバーです。米国心臓協会によるオレンジカウンティでの女性の心臓病啓発運動「Go Red for Women」の委員長を務め、Octaneでは役員会のメンバーでした。McCauley氏は、ニューヨーク州立大学ブロックポート校で経営学と組織有効性に関する学問の共同学位を、チャップマン大学で人材マネジメントの修士号を取得しました。

Joseph Nuzzolese氏は2016年8月、エドワーズにグローバルサプライチェーン統括本部長として入社しました。2020年6月には、品質および規制コンプライアンスも対応するように職責範囲が拡大されました。当社入社前は、ジョンソン・エンド・ジョンソンのグローバルサージェリー事業のサプライチェーン本部長を務めました。そこでは、Ethicon and Cardio Specialty Surgery Businessesの世界規模の運営のリードを担当しました。その運営のリードには、Ethicon、Ethicon EndoSurgery、Biosurgery、Biosense Webster、Acclarent、Mentor、Advanced Sterilization Products、Sterilmedが含まれます。Nuzzolese氏には、ジョンソン・エンド・ジョンソンでサプライチェーンの全プロセスをリードし、シニアリーダーの職務を幾度となく務めた、25年を超える経験が備わっています。Strategy & Executionオフィスではサプライチェーン本部長、Ethico n Endo-Surgery, Inc.ではワールドワイドオペレーション本部長、ALZA Corp.ではドラッグデリバリー事業本部長を務めました。2018年7月には、Orange County United Wayの取締役員に任命され、2023年にはオレンジ郡小児病院（CHOC）の理事に指名されました。Nuzzolese氏は、ニュージャージー工科大学で電気工学の学士号を取得しました。

Arnold A. Pinkston氏はエドワーズの法務顧問統括本部長として、2019年7月に入社しました。同氏には、弁護士とビジネスリーダーとしての35年を超える経験があります。この経験には、アラガンの法務顧問、ベックマン・コールターの法務顧問、イーライリリー・アンド・カンパニーの次席法務顧問、CoreLogic, Inc.の最高法務責任者が含まれます。キャリア全体を通して、高いパフォーマンスを誇るグローバルチームを組み上げてリードし、訴訟、知的財産、合併買収、ボードガバナンス、コンプライアンス、ファイナンス、セキュリティに関連する、複雑な事業および法律上の問題を管理してきました。現在は、バイオ・ラッド・ラボラトリーズ（NYSE：BIO）とForum for Corporate Directorsの役員会メンバーを務めています。また、Orange County Community Foundationの理事会に参加しています。同氏はイェール大学で地球物理学の学士号を、イェール・ロー・スクールで法務博士号を取得しました。

Gary I. Sorsher氏は2020年6月に品質および規制コンプライアンス本部長に任命され、2022年にシニア本部長に就任しました。同氏は経カテーテル僧帽弁早期治療部門の品質本部長として、2015年にエドワーズに入社しました。その後、心臓弁ネットワークで品質本部長に指名され、外科的構造心臓リーダーシップチームの主な品質パートナーを務めました。その後、経カテーテル僧帽弁・三尖弁治療（TMTT）、先端技術（AT）、品質ラボ、パイロット運用の品質責任本部長を務めました。エドワーズ入社前、Sorsher氏はアラガン社で企業品質コンプライアンスおよび医療機器業務の本部長を務め、米国および国際流通用機器の施設を担当しました。以前は、エンドロジックス社、C.R. Bard社、ジョンソン・エンド・ジョンソン子会社のコーディスで品質リーダーの職務を担っていました。現在は、Orange County Ronald McDonald Houseの管財人役員会に参加しています。同氏は、ベラルーシ、ミンスクのベラルーシ国立工科大学で、電気工学の学士号と修士号を取得しました。

Katie Szyman氏は2015年から統括本部長を務めていて、現在は当社のグローバル救命救急および血管事業を担当しています。2015年以前、同氏はメドトロニックでさまざまな役割を担い、20年以上にわたり職歴を積んできました。同社就任中の2009年～2014年、同氏は糖尿病のグローバル事業のシニア本部長と事業部長を務め、その間、同社のインスリン輸液ポンプおよび連続グルコース監視システムの研究、開発、運営、営業、マーケティングを監督しました。それ以前もメドトロニックでさまざまなリーダー業務に就き、コーポレート戦略および事業開発シニア本部長、血管内部門ゼネラルマネージャー、心血管事業のファイナンスシニア本部長などを歴任しました。現在は、Outset Medical Inc.、Inari Medical Inc.、オレンジカウンティの米国心臓協会の役員を務めています。以前、同氏はOctane、Tornier、インスパイア・メディカル・システムズ、California Healthcare Instituteの役員を務めていました。Szyman氏はセント・トーマス大学を卒業後、ハーバード・ビジネス・スクールで経営学修士号を取得しました。

2014年から、Scott B. Ullem氏は最高財務責任者を務めています。職責は、エドワーズのグローバルファイナンス組織をリードすることです。加えて、当社の情報技術、情報セキュリティ、リスク管理、インダイレクトソーシング、コーポレートサービスの各チームに対する執行責任を担っています。また、治療機会を十分に得られていないコミュニティの資本へのアクセスを拡大するために、エドワーズの社会的インパクト投資ファンドの設立をリードしました。エドワーズ入社前、同氏はBemis Company Inc.で最高財務責任者を務めていました。同社は、市場をリードする食料、消費者、医療製品で使用されている包装および感圧素材のサプライヤーで、S&P 500の構成企業です。また、Bemisの3つの事業部門のうち1つの経営幹部リーダーでもありました。Bemis入社前は投資銀行家として17年間従事し、ゴールドマン・サックスに続いてバンク・オブ・アメリカで常務取締役を務めました。投資銀行家としてさまざまな業界の公開/非公開会社と協働し、合併買収、エクイティファイナンス、デットファイナンスを対応しました。現在は、イルミナとベリー・グローバルの取締役員会に参加しています。Ullem氏は、米国アスペン研究所のヘンリー・クラウン・フェローです。デポー大学で政治学の学士号を、ハーバード・ビジネス・スクールで経営学修士号を取得しました。

Larry L. Wood氏は、2007年より経カテーテル大動脈弁置換術統括本部長であり、同プログラムが開発プロジェクトになって以来、世界中の経カテーテル弁置換術に関連する、会社の主な研究開発、運営、マーケティング、コマーシャル、臨床、規制に関する取り組みを担当しています。2023年1月、外科的構造心臓とその他の主な企業の取り組みに対する追加のリーダー職務を含むグループ長として、自身の職責範囲の拡大を引き受けました。同氏のリーダーシップの下、Edwards SAPIEN心臓弁は、ガリアン賞「Best Medical Technology Product（最優秀医療技術製品）」賞や、ポピュラーサイエンスの健康部門「ベスト・オブ・ワッツニュー」大賞受賞者にノミネートされるなど、 数多くの賞を勝ち取りました。2022年、SAPIEN 3 Ultra弁は、最優秀医療技術部門のPrix Galien Golden Jubilee Award（50周年記念ガリアン賞）で銀メダルを受賞しました。Wood氏にはエドワーズとバクスターインターナショナルの両社で、医療技術業界における35年を超える経験があります。また、主な介入心臓病学会と循環器外科学会へ頻繁に招待される教員でもあります。以前は、製造管理、薬事申請、戦略および臨床マーケティングの主要ポジションを務め、主に当社の外科的心臓弁フランチャイズのリードを担当しました。Wood氏は、ペパーダイン大学で経営学修士号を取得しました。